【月商200万円の秘訣】唐揚げ店オーナーに聞いたゴーストレストランの重要ポイント

【月商200万円の秘訣】唐揚げ店オーナーに聞いたゴーストレストランの重要ポイント
X Kitchen編集部
XKichenのブランドなら今の設備と空いた時間を活用しながら売上2倍UP!

テイクアウト専門店として、X Kitchenの11ブランドを運営する向ヶ丘遊園店。X Kitchenの加盟店が30件規模だった頃からのロイヤルパートナーである同店に、ゴーストレストラン導入の背景や売上アップのコツを伺いました。

店舗業態テイクアウト専門店
エリア神奈川
最高売上約700,000円
(1ブランドで1ヶ月の売上)

ゴーストレストラン開業のきっかけとブランド選択の理由

— 唐揚げのテイクアウト専門店を始めようと思ったきっかけは何でしたか?

唐揚げで何かやろうと思っていたのですが、いろいろ食べている中で鶏笑さんの唐揚げが一番美味しかったというのが理由です。前職は串カツ田中というお店で約10年くらい働きまして、そこで飲食の仕事を学んで、今に至るという感じですね。

— ゴーストレストランを始めようと思った理由を教えてください

元々ゴーストレストランは、やりたかったんですよね。このエリアはデリバリーの注文がある程度入るエリアがいいなと思い選びました。

X Kitchenさんのブランドを始めたのは、1年半くらい前にいろいろ探している中でX Kitchenさんの情報をネットで見たのがきっかけです。掲載されていた料理の写真を見て美味しそうだなと思い、ご連絡させていただきました。

ゴーストレストラン導入後の課題と売上UPのための工夫

— X Kitchenのブランドを導入して最初に困ったことは何でしたか?

カオマンガイが最初は納品のロットが大きくて、冷凍庫の容量がきつかったですね。でも今はだいぶ小さくなったので、余裕はできてきたかなっていう感じです。

あと、FreshPokeWorksが最初はいいアボカドを見つけるのがちょっと大変でしたね。今はもう慣れてきたので、どこのアボカドを買えばいいか分かっているので問題ないですけどね。アボカドはどうしても切ってみないと分からないこともあるので、一部分が悪いみたいな時は、ニクベジ用にバラバラに切って使ったりして、ロスが少なくなるようにしています。

— 売上を増やすために工夫していることはありますか?

Uberって高いじゃないですか。だから、ボリュームが少なかったりすると、金額に見合わないと感じられてしまうので、FreshPokeWorksのようなブランドでしたら、見た目が良くするためにサラダを多めに盛っています。野菜が高い時もあると思うんですけど、基本結構安いので、あんまり原価に影響出ない範囲でボリュームを持たせて見栄えを良くするようにしています。

また、マグロとかサーモンなどはカットしたものがあると思うんですけど、カットしてないものを使うようにしています。ちょっと原価を抑えられるというところと、サーモンはおそらく自分でやった方が脂が乗ってる感じで美味しいんすよね。

そこで原価を下げた分、野菜も全然盛っちゃっていいのかなと思います。原価の安いサラダでボリュームを出して、見栄えを良くしながらコストを抑えるというのが基本的な考え方ですね。

X Kitchenのサポート体制とメリット

— X Kitchenのブランドを導入して良かったことはありますか?

やはり、売上ですね。今、ここまで店舗数を増やしていくと基盤になっています。

今では11ブランドを導入していますが、1つ1つの仕込みがそんなに大変じゃないというのもいいですよね。追加で冷蔵庫の場所とか必要ないので、どんなブランドでも追加できると思います。

— X Kitchenの特に評価している点を教えてください

X Kitchenさんで言えばやっぱり、親身になって対応してくれるところじゃないですかね。

全然近い距離で話もできるし、意見も言えるっていうのはやっぱり大きいと思います。多少ちょっとマニュアルの動画など、こうした方がいいみたいなって意見も聞いてもらえるので、その辺がここまでブランド数を増やすことになった理由でもあります。

XKichenのブランドなら今の設備と空いた時間を活用しながら売上2倍UP!
この記事の監修者
石田 紗矢華
石田 紗矢華
X Kitchen 営業担当
全国1000店舗以上の飲食店が導入するゴーストレストラン本部のX Kitchenの営業担当
5年以上直営で養ってきたフードデリバリーの最新のノウハウをお届けします
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